クラレの真ん中(ハート)

クラレの真ん中にあるのは、人。
一人ひとりの社員の中にあるハート。
素材のチカラで、もっと地球、人間、社会に貢献したい
というたくさんの思いです。

「素材のチカラで、健康寿命を延ばしたい」

北村健太です。入社9年目。クラレノリタケデンタル(株)で営業職、歯科材料を扱っています。僕の真ん中にある思いは、「歯を見せて笑える世の中をつくりたい」。もちろん、素材のチカラを使ってです。

いま、歯科治療は大きく変わってきています。
なるべく抜歯をせず、できる限り自分の歯を残すように治療する。むし歯治療は、むし歯になった場所を削り、詰め物(直接修復)やかぶせ物(間接修復)をします。
その際、金歯や銀歯と呼ばれる金属製の材料が長年使われてきました。しかし、最近では治療痕や修復痕が目立たず、審美性の高い材料による治療が望まれる傾向にあります。僕たちは、そういった歯科の先生や患者さんのニーズに応えるかぶせ物に使われる歯科材料を開発・製造しています。

人生100年時代と言われるいま、生命の入口、「食べる」というエネルギー供給をつかさどる歯の状態は、健康寿命に直結します。
クラレがつくる歯科材料を進化させて、もっと歯科医療に貢献していきたい。僕たちの仕事が、健康な歯を見せて、いきいき笑える人でいっぱいの世の中につながっていく。
そんな夢を抱いて今日も、明日も、頑張っていきます。

クラレの真ん中(ハート)を社員の方々に
語ってもらいましょう!

「歯科医療の現場に求められる製品開発を」

〜ニーズに合わせた製品開発〜

中屋敷崇

クラレノリタケデンタル株式会社
営業・マーケティング本部
企画開発部
修復・セラミックグループリーダー

昨今の虫歯治療は「ものを噛む」という機能の回復と同時に、「より美しく」という審美性の回復が強く求められるようになっています。
また、歯科医療の現場では、デジタル化が進み、CAD/CAMシステム(PCで被せ物を設計して、工作機械に設計データを転送し、被せ物を削り出すシステム)に対応する材料への要求が高まっています。

私たちは、「歯に強固に接着させる」レジン技術や「強く美しい修復」を実現させるジルコニア技術を培い、機能と審美を追求した製品を開発してきました。さらにこれらの材料をデジタル技術に応用することで、歯科医療現場のニーズに応える製品を世に送り出しています。

今後も、あらゆるニーズに対して技術を通じて応えていくことで、一人でも多くの患者様を笑顔にしたいと考えています。

「高品質な製品の安定供給で歯科医療を支えたい」

〜歯科材料の生産現場から〜

菊地琢伸

クラレノリタケデンタル株式会社
技術本部 新潟生産部
生産課 課長

当社で取り扱う歯科材料には高い品質基準をクリアすることが求められます。私たち生産部門では、高品質な製品の安定供給を責務として、日々業務に取り組んでいます。新潟生産部では非常に多種な品目が製造されており、取り扱う品種は2000以上に及びます。

自動化できる部分は機械の力を借りていますが、品質の肝となる工程においては熟練者による手作業も欠かせません。そして最後には必ず検査機器と人の目による厳しいチェックが行われ、高い基準を満たした製品が歯科医療の現場に届けられます。

品目ごとに変わる複雑な生産工程をより効率的で安定したものにするため、全員で日々の改善活動に取り組んでいます。私たちの品質に対する真剣な姿勢が、日本のみならず世界中の歯科医療を陰ながら支えている、という誇りを持って、これからも業務に励んでいきます。